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Mailing lists service

読者の設定を変える

読者登録の設定は、リストごとに違っていてもかまいません。変えるには、次のようにします。

  1. リストのウェブサイトのホームページへ行き、ログインします。
  2. リストの案内ページへ行きます。ここで読者登録の設定を変えられます。
  3. 左側のメニューで、「読者登録の設定」のリンクをクリックします
  4. 受け取りモードを決める (モードは一度にひとつしか選べません。複数のモードは選べません)。次のようなモードがあります。
    • まとめ読み (MIME) (digest): メッセージを普通に受け取るのではなく、ある期間ごとにまとめて受け取ります。リストのメッセージを multipart/digest MIME 形式でまとめてあります。どのくらいの間隔でまとめ読みを送るかは、リストのオーナーが設定して決めます。
    • まとめ読み (プレインテキスト形式) (digestplain): メッセージを普通に受け取るのではなく、ある期間ごとにまとめて受け取ります。リストのメッセージをプレインテキスト形式でまとめてあります。どのくらいの間隔でまとめ読みを送るかは、リストのオーナーが設定して決めます。
    • メッセージの一覧 (summary): メッセージを普通に受け取るのではなく、ある期間ごとにメッセージの一覧を受け取ります。メッセージを実際に読むには、ウェブの投稿保管庫を見にいかなければなりません。
    • 表題 (Subject) のみ (notice): このモードでは、メッセージの中身は受け取りません。メッセージが届いたことがすぐにわかり、メールボックスが満杯になってしまう心配はありません。
    • なにも受け取らない (休暇などのときに便利) (nomail): このモードにすれば、リストのメッセージを受け取らないようにできます。これは特に、メールボックスに長期間アクセスできないがリストには読者登録したままでいたい、というときに便利です。
    • テキストのみ (txt): このモードでは、メッセージに 2 種類の形式 (プレインテキストと HTML) の同じ内容が含まれているときも、プレインテキスト版 (text/plain) のみを受け取れます。
    • HTMLのみ (html): このモードでは、メッセージに 2 種類の形式の同じ内容が含まれているときも、HTML 版 (text/html) のみを受け取れます。
    • 添付ファイルを URL にする (urlize): このモードでは、添付ファイルを受け取らなくてすみます。その添付ファイルのかわりにメッセージには URL が入っているので、それを使えば投稿保管庫で読めます。
    • 自分が投稿したものは受け取らない (not_me): このモードにすると、自分が投稿したものの写しを受け取らないようになります。
    • 標準 (直接受け取る) (mail): 最初はこの受け取りモードになっていて、ほかのモードははたらきません。
    • 休止中: このモードにすると、あるリスト (複数可) からのメッセージの受け取りを一定の期間休止できます。再開もできます。登録解除とはちがって、読者登録はしたままで「受け取りを休止/再開」からいつでも受け取りだけを休止したり再開したりできます。
  5. 読者一覧での見えかたを決められます。
    • 読者一覧に載せる (noconceal): 自分の名前と電子メールアドレスが読者一覧に載ります (ただし、リストのオーナーが、読者一覧を読者が見られるようにしている場合)。
    • 読者一覧では隠す (conceal): 自分の名前と電子メールアドレスを読者一覧に載せません。ただし、メッセージを送れば投稿保管庫には電子メールアドレスが残ります。
  6. 「更新」ボタンをクリックします
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