送受信
このページでは、リストにメッセージを投稿できる人を決めることができます。
「まとめ読み送信をする時期」の項では、メッセージをまとめて送る (「まとめ読み」か「メッセージの一覧」の受け取りモードで送る) 頻度を決められます。曜日の一覧で送りたい曜日を選びます。そして送る時刻を決めます (午後11時から12時の間にはしないでください)。
「読者が利用できる受け取りモード」の一覧で、読者に使ってもらっていいと思う受け取りモードの選択肢を選びます。最初は、すべての選択肢が選ばれています。
「返信先アドレス」では、リストから届くメッセージに返信するときの宛て先の初期値を決めることができます。
- 「all」にすると、返信したときにメッセージの送信者およびリスト宛てになります。
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「list」にすると、返信したときにリスト宛てになります。
注意: これを選ぶときは慎重に。読者は返信するときにいちいち送り先を確認したりはしない、という事実が知られています。そのため、だれかひとりに返事しようとして私的なメッセージをリストの全員に送ってしまう、ということがたまにあるのです……。
- 「other_email」にすると、返信したときに好きなアドレス宛てにできます。これにしたときは「他の電子メールアドレス」のテキストボックスに電子メールアドレスを書きます。
- 「sender」にすると、返信したときにメッセージの送信者宛てになります。これにするのが一番よいという意見もあります。
「すでに存在するヘッダを優先する」のドロップダウンリストで、メッセージの「Reply-To」ヘッダをどう処理するか決められます。「respect」にするともともとヘッダがあればそのまま使い、「forced」を選ぶと必ず書きかえます。
「表題 (Subject) につける目印」では、リストに届いたメッセージの表題のはじめに必ず入れる文言を決められます。これがあると、読者はメッセージを見つけやすくなりますし、メッセージを自動振り分けしたりするのにも使えます。最初は、この文言はリスト名を角括弧で囲んだものになっています (角括弧はシステムが自動的に付け加えますから、自分で入れる必要はありません)。
注意: 「更新」ボタンをクリックすることを忘れずに。ページの下部にあり、変更をすべて反映します。